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このページは株式会社TOMMY WALKERが管理運営するシルバーレイン、エンドブレイカーにて活動中のキャラクターに関するブログです。ゲームの内容をご存知でない方、興味がない方はお戻りください。
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ヤミーことYAMIDEITEI MSのシナリオに入れない……。
くそっ、マゾヒストが多いぞ。酷い世界だ。
同士がいるのは嬉しいのですが、こう落選ばかりだと軽く嫌になってきます。かといって他のMSのはヌルく感じてしまうしなぁと、かなりのヤミー中毒末期。

あとアルスレートさんと本の趣味が被りそうな感じがします……。今度本格的に本の会話をしたい。


先日の日記にレスがつきました。この場を借りてお礼を。

セノラファさん。
まぁ書くならば設定は変えさせてもらいます。書くなら、ね。ここ1年近くまともに文章を書いていないのでお目汚しにしかならないでしょうが。
不定期更新の日記を見るなんて物好きな……。

ヌーメアさん。
負担には感じていませんよ。ただ美味しいと言ってくれたのなら書いてみるのもよいかなぁとは思います。ただ、貴方の人柄が今一よくわからないので、今度じっくりお話をしましょう。

メモ
いい加減明日辺り図書館に行って13番目を借りてこよう。それと一緒にグリム童話初版も。
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ここをみている人がいたという驚愕の事実。
オズの続きまってますよーと、ヌーメアさんが本日爆弾発言。

いや、ブログで公開しているわけだから、誰かが気まぐれでみる位はあると思っていました。が、わざわざ読んで、それの続きを所望するとは予想外でした。

書きますかぁ。いやしかし、ヌーメアさんがやる西の魔女の出番は本筋だと終盤間際なんですよねぇ。
セノラファさんのライオン、イシュタルさんのカカシのエピソードすら固まっていないというのに……。しかしイメージ的にはこの二人逆なんですよねぇ。

セノラファさんはカカシなイメージ。馬鹿という訳ではなく、昔はよく知恵熱だしていたので。誰かの代わりでいることを強いられていた過去を持っているみたいだし。
同様にイシュタルさんが臆病というわけでもなく、彼は勇気という存在自体を知らない人みたいですし。

……なに書く気になってるんでしょう。やめやめ。寝てしまいましょう。
病んだ親のてのひらの
形容し難いかなしさよ

いや、なんか大げさに書いてみようとしたが投げました。
皮膚病、怖いですねえ。現代医学でも直らない病気というのはかなりあるモノで、親の病気もそういったものらしいです。
ごつごつと、ぶつぶつと、まるで魔女の皮膚のようでした。しかもステロイドの副作用も酷いですねぇ。

記憶の中のあの人は、私の恐怖の象徴であり超えられない壁だったというのに。
今ではこんなに小さく弱々しく、性格も円くなってしまった。憎しみをぶつける相手が全く違うモノに変容してしまうというのはなんともむなしいモノで。
罪悪感で胸が潰れそうになるのにもそろそろなれたいところ。
コンビニ版「ハード&ルーズ」がでていたので思わず購入。

私が子供の頃、父の部屋に忍び込んではこの漫画をよく読んでいた。
父の部屋にあるあの大量の本と、ニコチンの臭い。子供にはよくわからない哲学や心理学書の持つ異様な雰囲気。
父親の部屋に忍び込むという禁忌感。ベッド下に隠してあった助兵衛本。
そういったものが一気に脳内に、色鮮やかに蘇った。

嗚呼、父はいまどうしているのだろう。
本日のスレで出ていたオズ話の個別ストーリー的なもの。
しっかりオズの魔法使いを読んだ記憶がないので、オリジナルのようなものである。
エルロイの合間に霞外籠逗留紀(18禁ゲー)をやると文章の質感の違いに眩暈にも似た快楽を得る。

洋モノ、特にエルロイは突き放したかのようなそっけなさがあるのだが、此方は粘着的とすらいえる文体である。

どちらが良い、悪い、というわけではなく両方に味があり、私の生活を潤してくれる。

ああ、これだから活字中毒は止められない。

そうそう、週末はアキバのメイド喫茶へ行くことが確定しました。このまえ遭遇した職場の人と一緒に。

どこもかしこもブラックダリアはあるけれども、他の「暗黒のL.A.」シリーズは無いというふざけた状況。
古本屋を回ってもないというのは異常ではなかろうか?

しかたがないのでアマゾンの中古を注文し、今日全てがそろった。ホワイト・ジャズから読むか、きちんとビッグ・ノーウェアから読むか悩みどころ。ああしかし、映画で何度もみたコンフィデンシャルの方は最後だけ見てしまった。

世界を手に入れるもの、愛を手に入れるもの
良心は血に汚れている

実に魂が震える台詞だ。やはりバドよりエドが好きだなぁ。

ビッグ・ノーウェアは巻頭の引用文がいいなぁ。

自分が選んだ悪夢に忠実たれと……(ジョーゼフ・コンラッド「闇の奥」)

ああ、どれから読むか迷う。迷いながら全部をツマミ読み。嗚呼、至福。

旅団で寝る、と発言した後でブラック・ダリアを読み耽っていた。

そしてようやく読了。

詳しい内容などは調べれば幾らでも出てくるので割愛。
感想は……実に面白い。
主人公がここまで格好悪く、そして良い小説もそうそうない。彼の弱さ、強かさ、愚鈍さ、聡明さ、そして人間臭さ。それらの要素に一々惚れざるを得ない。
別に彼は警察官の義務や、正義や、愛なんかの為に真実を求めるわけではない。かといって純粋な打算だけで動けるマシーンでもない。

一人称で書かれる作中終盤、彼の一言が私の琴線に触れた。

事件がなければ、私には何もないのだった。

追う側であるはずの彼が、いつの間にか誰よりも追い詰められていく姿には、ページを捲る手が止まらなくなるのも道理というものである。

とりあえずこの感動を上手く言葉に出来ない語彙の貧困さに軽くうつが入る。それくらいにはいい作品でした。久しぶりに作者買いでひと揃えしてみよう。

さて、これからレヴューサイトを巡って感動の共有化という私服のひと時を過ごそう……あれ、いつ寝るんだ?

世界樹3もひと段落ついたので、最近はもっぱら本の虫。

アカネさんにお題を貰うも一向に魅力的なネタが浮かんでこないので、本を読んで充填しようという……逃避ともいう。

現在読んでいるのはジェイムズ・エルロイの「ブラック・ダリア」。本当は「ホワイト・ジャズ」が読みたかったが近所になかった。
まぁ「暗黒のL.A.」4部作の一作目だし問題はないか。
映画版の「L.A.コンフィデンシャル」にハマッて早何年たったろう。ようやく原作者の本を手に取ったわけだな。色々と感慨深いものがある。

ついでに買ってきたのが、菊田幸一の「犯罪学 六訂版」。作者の評判を買って帰ってきてからようやく思い出す。ああ、あの人だったか、と。
まぁ異なる主義主張の本を読むのもまた一興。ブラック・ダリアの休憩中にパラパラと読んでみている。
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