[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
どこもかしこもブラックダリアはあるけれども、他の「暗黒のL.A.」シリーズは無いというふざけた状況。
古本屋を回ってもないというのは異常ではなかろうか?
しかたがないのでアマゾンの中古を注文し、今日全てがそろった。ホワイト・ジャズから読むか、きちんとビッグ・ノーウェアから読むか悩みどころ。ああしかし、映画で何度もみたコンフィデンシャルの方は最後だけ見てしまった。
世界を手に入れるもの、愛を手に入れるもの
良心は血に汚れている
実に魂が震える台詞だ。やはりバドよりエドが好きだなぁ。
ビッグ・ノーウェアは巻頭の引用文がいいなぁ。
自分が選んだ悪夢に忠実たれと……(ジョーゼフ・コンラッド「闇の奥」)
ああ、どれから読むか迷う。迷いながら全部をツマミ読み。嗚呼、至福。
そしてようやく読了。
詳しい内容などは調べれば幾らでも出てくるので割愛。
感想は……実に面白い。
主人公がここまで格好悪く、そして良い小説もそうそうない。彼の弱さ、強かさ、愚鈍さ、聡明さ、そして人間臭さ。それらの要素に一々惚れざるを得ない。
別に彼は警察官の義務や、正義や、愛なんかの為に真実を求めるわけではない。かといって純粋な打算だけで動けるマシーンでもない。
一人称で書かれる作中終盤、彼の一言が私の琴線に触れた。
事件がなければ、私には何もないのだった。
追う側であるはずの彼が、いつの間にか誰よりも追い詰められていく姿には、ページを捲る手が止まらなくなるのも道理というものである。
とりあえずこの感動を上手く言葉に出来ない語彙の貧困さに軽くうつが入る。それくらいにはいい作品でした。久しぶりに作者買いでひと揃えしてみよう。
さて、これからレヴューサイトを巡って感動の共有化という私服のひと時を過ごそう……あれ、いつ寝るんだ?
アカネさんにお題を貰うも一向に魅力的なネタが浮かんでこないので、本を読んで充填しようという……逃避ともいう。
現在読んでいるのはジェイムズ・エルロイの「ブラック・ダリア」。本当は「ホワイト・ジャズ」が読みたかったが近所になかった。
まぁ「暗黒のL.A.」4部作の一作目だし問題はないか。
映画版の「L.A.コンフィデンシャル」にハマッて早何年たったろう。ようやく原作者の本を手に取ったわけだな。色々と感慨深いものがある。
ついでに買ってきたのが、菊田幸一の「犯罪学 六訂版」。作者の評判を買って帰ってきてからようやく思い出す。ああ、あの人だったか、と。
まぁ異なる主義主張の本を読むのもまた一興。ブラック・ダリアの休憩中にパラパラと読んでみている。
プレ298文字、パフォ89文字。
申し訳ないついで・・・というか追加で申し訳ないのだが、書いてた小説は続きがかけそうに無い。時間がたってそれぞれ皆のキャラクターが変化していて、昔の状態がつかめないってのと、これがメインなんだが、当時の勢いがなくなってしまったっていう俺自身の問題で続きは断念。
最近は鎌倉の観光情報をずっと見てる一本槍だ。
あれだな、背後、一本槍共に鎌倉なんて言った事ねぇのでさっぱりさっぱりなんだよ。とりあえず北鎌倉から江ノ島までの間で七福神巡り、ついでに大仏と山海堂に寄るってコースを考えているのだが……。
あ、ちなみに山海堂、実際にある模造刀とか置いてある店だぜ。ちぃっと偏ってるから普通の人はまずいかねぇ店だな。かくいう俺も黒蛾に教えられるまでしらなかったわけだし。
つーか北鎌倉でグーグル検索してみてビビッタのは、やたら北鎌倉女学院が出てくること。なんだ、北鎌倉はそんなに女学院を押しているのか。別に極普通の学校だと思うんだがなぁ。あれか、変な筋には有名なオジョ学だったりするのか? ちなみに北鎌倉には鎌倉学園って男子校もある。両方とも中高一貫だったりするのが珍しいっちゃ珍しいな。
ふと、こいつらと俺らの学校の仲ってどうなんだろうとか考えた。合コンとかするんかね。もしくは不良同士でケンカとか? 俺はまだ呼ばれたことねぇからわからねぇなぁ。
昨日はこの前から解禁されたヴォジョレー祭りして潰れてた一本槍だ。
今日にまで酒が残っちまったぜ。一本しかあけてねぇんだけどな……。高校生が酒飲むなとか野暮なことは言いっこなしだぜ?
さて、先日から教室が実装されたな。自分の座席とかクラスメートとか担任とか見れるのはちっと面白かった。
俺は座席は窓際の最後尾近くの席だった。不良の特等席だな。ランダムだろうが、すげぇいい席ありがとさんだぜ富井。ちなみに担任は50超えた酒豪の女教師、国吉裕子ちゃんだ。30年前に会いたかったぜ、国吉ちゃん。
これさ、教室ごとに結社みたいな掲示板形式の物があると面白くねぇ? 処理的にはなんら面倒なものがねぇからそのうち実装されっかなぁ。一応富井さんに意見として送っておこう。
後は、学校施設の拡張ってイベントあるとよくねぇ? せっかく銀塊が作れるんだし、ユーザーからの銀を募るんだ。で、後日どれだけ銀が集まりましたってのを発表して、銀を送った人全員に適当なアクセサリ(LV10銀誓バッジとかな)を送って、上位数名にNPCの名前入りアクセとかもらえると面白くねぇ?
金は確かに取れないシステムだけどよ、重要なのは面白いかどうかってことじゃねぇかな。面白い=固定ユーザーが増える。そうすっと後々金も取れると思うんだわ。もっとこうユーザーが楽しめるイベントやってこうぜ、富井さん。
あ、今まで色々言ってるけど別に俺、銀雨嫌いじゃないぜ? 嫌いじゃないからこそもっと楽しめるよう考えるわけだからな。本気で嫌いならなんも言わねぇぜ。
結社でショップを開けるようになったぜ。まぁショップ系結社限定なんだが。
で、ここで売り物になるアイテムを発注するにもお★様がかかるという仕様。んー、あれだ、ちっと富井さんガメつくなりすぎちゃうかい?
この結社ショップ機能、団長の管理画面で【オリジナル兵器作成】とまったく、まあああああったく同じ手順でアイテムを作り(かかる★も一緒)、それを結社で売るという仕様。で、それを買うにはキャラクターの裕福度ってのを使用するわけだ。
ふと、これは検証してないんから確たることは言えないのだが、キャラクター作成時にあらかじめもっている裕福度は使えない、とかはないよね、富井さん。富井さんならやりかねねぇ臭がぷんぷんしやがるので……穿ちすぎか。そうだよな、そうだと信じたい。でも産まれ持っている裕福度とシナリオ報酬としての裕福度ってバーの色が違うんだよなぁ……。もしそうならアイテム買うには★をさらに払ってシナリオ参加しなくちゃなんねぇわけだが、さてどうなるか。
会社という営利を追求する集団であるのはわかるけれども、そんな目先の利益ばっかりってのはどうかと思うぜ?
別に能力のついたアクセや、武器防具をただで作らせろとはいわねぇよ。ただ、お店屋さんごっこ的な遊び要素はタダでやらせたほうが固定客つかねぇか? そうすりゃゲーム事態が活性化して絵の発注やシナリオの参加ももう少し熱あがるんじゃねぇかなぁ。今でも十分ヒートアップしてるって? そりゃたしかに。
今日も今日とて愚痴しか出なかった。いや、もっと楽しい内容書きたいぜ。